長野と岐阜の堺にある、各宿場町の魅力を伝えたいという事で、今更の続き
前回の記事「ドライブ岐阜の旅その6(宿場町~馬籠宿)」はコチラ 
今回は妻籠宿

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(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)
旅行したの11月だもんで季節感の全くない紅葉路地
妻籠宿_001

(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

馬籠宿から約7km離れた場所にある妻籠宿
ハイキングがてらに馬籠から歩いて向かう人達もチラホラと
11月頃に行くと上の写真にあるような紅葉路地も楽しめます

さて妻籠宿、kenzoが訪れる前日に「妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列」があったそうです
(文化文政時代の宿場を再現するイベント)
思いつきで移動してたから全く知りませんでした

足を一歩入れるとそこはもう江戸時代

妻籠宿_008
(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

町並みの全てが風情を醸しだしてました
妻籠宿_006
(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

右を見ても左を見てもグッと惹きつけられる光景がそこにはありました
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(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

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(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

食事処は、蕎麦か五平餅、鮎焼きくらいで目新しい選択肢は特にありません。。。
という訳で軽食として、焼きたての五平餅(300円くらい)を頂きました
甘い味噌をたっぷりとつけ焼いた香りが香ばしい手作り五平餅お勧めです

妻籠宿_013
(Canon EOS Kiss X5/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱ)

妻籠宿と馬籠宿の大きな違いは「坂がない平坦な地」にある点
kenzoは馬籠宿の坂道から見える景観が好きでしたが、足の悪い方やお年を召した方は妻籠宿がオススメです。
妻籠宿、総距離は1km程度なので2時間あれば一通り観光ができます
妻籠宿の魅力をたっぷりと味わい次は一路奈良井宿へ
 
撮影機材Canon EOS Kiss X5