小江戸川越散歩、他の記事はコチラ

古い街並みが残る町として有名な
小江戸川越
副都心線によりアクセスが良くなった事もあり、最近では年間600万人の観光者が訪れるとのこと
8月最終日、カメラを持ってkenzoひとりぷらりと遊びに行ってきました



●アクセス
渋谷から副都心線-東武東上線直通で約50分
以前池袋近郊に住んでいた頃より、格段に近くなったような気がする川越
最寄り駅は東武東上線の川越市駅、川越駅 もしくは西武新宿線の本川越駅



●4つの観光エリア
川越の観光スポットは大きく分けて4つのエリアに分かれます

  • 蔵造りエリア…昔ながらの街並みが満喫できる、蔵の町を代表するエリア
  • クレアモールエリア…ショッピングエリア
  • 本丸御殿エリア…城の史跡や博物館・美術館のあるエリア
  • 喜多院エリア…文化財の宝庫である喜多院とその周辺
ちなみに今回小江戸川越旅をするにあたり、参考にしたHPがありますのでご紹介します
(↓こちら。クリックで別ページが開きます)
川越散策に行こう
川越にある甘味処あかりやさんが観光者の為に立ち上げて下さったHP
kenzoが今回調べた中で、良心的で一番わかり易い観光案内でした
川越観光する際は、是非ご覧ください
(印刷に便利なpdfファイルのマップはコチラ


●出発

今回目指すは蔵造りエリア(余力があれば他へも行こうという姿勢)
以下の様なルートで川越駅から約1.5kmをテクテクと(約20分)


大きな地図で見る

8/31(土)副都心線の
10:10渋谷発・東武東上線直通川越市行きに乗り、電車に揺られ約50分、川越駅で下車(運賃570円)
30℃をゆうに越える猛暑日だった当日、川越も例に漏れずめちゃくちゃ暑い
「川越は盆地だから、夏暑くて冬寒いんだよね」と10年以上前に先輩から聞いた言葉をふと思い出す。。。

予想以上に発展している町、川越駅
駅そばのクレアモールエリアを抜けて、蔵造りエリアへと向かいます

BlogPaint
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)
クレアモールは色々なお店の立ち並ぶ商店街
地元の方はここにくれば都心に出る必要が全くなさそうですね
暑さのあまり、kenzo早くもココでビール1杯目
余談ですが、あまりの天気の良さと6D液晶の明るさ(暗め設定)、酔いが手伝い当日の露出がバカになってしまってます(言い訳)
天気の良すぎる日は難しいですねカメラ・・・

小江戸川越散歩_2
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

クレアモールを抜けると「蔵造りの街並み」の案内が
小江戸川越散歩_3
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

クレアモールを抜けてすぐ、向かい右手に見えてくるのが「小江戸蔵里」
こちらは昔の酒造を
地域活性と観光者との交流に改修した建物
建物内にレストランや物産展が設備されています
HPはコチラを御覧ください(コチラ) 
小江戸川越散歩_4
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)
小江戸川越散歩_5
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

打ち水用の樽と、昔なつかしの水鉄砲が置いてありました
kenzoクラシックスタイルの水鉄砲で遊ばせて頂き、足ビシャビシャ

小江戸川越散歩_6
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

水鉄砲で楽しんだ後は、中にある「くら市場」を覗いてみました
地元野菜や惣菜販売を行っている場所で、イートインスペース(3,4テーブル)も設備されています

小江戸川越散歩_7
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

美味しそうな惣菜が、種類豊富&良心的価格で販売されてます
こういう場所、kenzo大好きです
小江戸川越散歩_8
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

到着が12時とちょうど昼頃だったので、御飯を頂くことに
川越名物のうなぎおこわ、一口うどん、川越メンチカツで618円也(安い

小江戸川越散歩_10
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

地ビールのCOEDO(小江戸)ビール・伽羅370円也も頂きました(2杯め)
スパイシーで苦めのアロマながらさっぱりで切れ味良しなお味

小江戸川越散歩_11
(Canon6D/EF24-105mmF4L IS USM)

続きます