- 小田原から大涌谷までの移動の記事はコチラ(日帰りぶらり箱根旅(大涌谷編)その1)
- 大涌谷散歩の記事はコチラ(日帰りぶらり箱根旅(大涌谷編)その2)
今回は大涌谷ランチから強羅・箱根湯本への帰路までです
●昼食タイムに赤池地獄ラーメン
このラーメンはなんざんしょ。。。
(Canon6D/EF28mmF1.8USM)
●大涌谷の売店・レストラン
閻魔台の景色と黒たまごを満喫した後に、大涌谷ロープウェイ方面に戻り昼食タイム
売店が3,4個あり、それぞれお土産や軽食、レストランなどを併設しています
(Canon6D/EF28mmF1.8USM)
kenzoは今回、極楽茶屋さんで、赤池地獄の黒ラーメン(1000円也)を昼食に頂く事に
店員さんに「普通の辛口と超激辛が選べますが?」と聞かれイキったkenzo、話の種に超激辛をオーダー
待つこと数分、真っ赤なスープに麺が真っ黒のラーメンが運ばれてきました
(Canon6D/EF28mmF1.8USM)
「いただきマース」とまずはスープから。
うん、どうやら醤油ベース、うん・・・ゴホゴホゴホ
予想以上にストレートな辛さ。。。
気合を入れて、縮れ麺を口に運び、再びスープ×2,3セット・・・ゴホゴホゴホ
汗と咳が止まらず、隣の外国人観光客に心配され声をかけられる始末。。。
激辛ラーメンの名店、「中本」さんにて、冷やし味噌ラーメンを完食経験のあるkenzoでしたが、極楽茶屋さんの赤池地獄黒ラーメン超辛は生半可な気持ちでトライするのはやめた方がいいです・・・
(思い出すだけでも汗出てきました)
●強羅へ
箱根ロープウェイ駅で販売されているプラレール(箱根周辺)の玩具
結構出来が良かったのでkenzoおススメです(2000円位だったような)
(Canon6D/EF28mmF1.8USM)
帰りは50mmレンズに交換をして。。。っと
ロープウェイで大涌谷から早雲山
ケーブルカーで早雲山から強羅まで移動
(Canon6D/EF50mmF1.8Ⅱ)
強羅で日帰り立ち寄り湯で汗を流すことに
(あまりオススメ出来ない所だったので、ブログでは紹介を控えさせて頂きます)
(Canon6D/EF50mmF1.8Ⅱ)
強羅は予想以上に小さな駅だった為、散策に時間がさほどかからなかった事もあり、箱根湯本まで戻ることに
フリーパス(トコトコきっぷ)は、気楽に乗り降りが出来るのでこんな時にも有り難いですよね
箱根登山鉄道
(Canon6D/EF50mmF1.8Ⅱ)
●箱根湯本で
おやつに籠屋清次郎さんでイカ揚げ購入(250円)
小田原揚げ(さつま揚げ?かまぼこ?)みたいなヤツですな
中にイカがぎっしり入っていて、ほんのり温か
パッと見小さく見えるかもしれませんが、それなりにボリューミーでkenzoオススメです
(Canon6D/EF50mmF1.8Ⅱ)
箱根湯本駅前を流れる早川、川原に座り渓流を眺めながら、イカ揚げをおつまみにビールを頂く
自然を眺めながらボーっとするのっていいですよね
(Canon6D/EF50mmF1.8Ⅱ)
17:44の電車で帰路
小田原10時発の18時到着、大涌谷・黒たまご・日帰り温泉・箱根湯本散策と、8時間たっぷりの箱根日帰り
9月は三連休が続きますし、気候もちょうど良くなっていると思いますので、ちょっとした旅行に足を運んではいかでしょう
kenzoオススメです
~日帰りぶらり箱根旅(大涌谷編)終了~
赤池地獄ラーメンの「真っ赤なスープ」と「黒い麺」のコントラストは強烈ですね。
こういった辛いラーメンで舌がしびれたりすると・・・・・・正しく地獄ですよね。
自分も以前、ブログネタ用に中本へ行ったことが有ります。
その時は食べながら「どうして体を虐めてまでネタを作らなきゃイケないの?」なんて自問自答になりましたw
ちなみに「北極」にも挑戦したいのですが、なかなか勇気が湧いてきません(←単なる根性なし)
渓流を見ながらのビールは、さぞ美味しかったでしょうね。
写真撮影も楽しいけど、こういった素敵な景色を見ながら「ほ~っと」する時間が良いですよね。
写真からも素敵に過ごした時間が伝わってきました。
また小旅行の写真を楽しみにしていますね♪