ダブルズームキット、50mm単焦点、28mm単焦点と揃えたkenzo、次に欲しくなったのがマクロレンズ
(iphone)
キャノンEFマウントのマクロレンズ選択肢といえば、多数ありますが(価格ドットコムで調べたら実に19本)
標準領域(50mm~100mm)で予算は5万以下、という中から購入候補に上がったのが以下の4本
- TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO ¥30,850
- TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD MACRO ¥34,114
- シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG ¥37,996
- シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG ¥22,499
結構悩んだ結果、
- TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD MACROは、一番新しいレンズでF2.0という明るさがとっても魅力的でしたが、丸ボケではない・APS-C限定という点が引っ掛かり除外。
- シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DGは、カミソリマクロと名高いレンズですが、実際に触った時の重さとシャープ過ぎる故の扱い辛さ・値段で除外。
- シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DGは、一番安くてお手頃で写りも申し分無いという評価でしたが、既に所持しているEF50mmF1.8Ⅱと画角が被るのと「この値段なら欲しくなったらいつでも買える」という判断で除外。
そんな思惑もあり購入したのが
伝説のマクロと名高いTamron90mm F2.8 Di Macro
ちなみに同レンズ、2012年11月に手ブレ防止がついた後継機、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDが販売されています
量販店で触った感じだと、タムロンならではのピタッと止まる手ブレ防止が発揮され、マクロ撮影にはとっても有難い1本だと思いました
お値段はヤマダ電機Webだと62,720円、Amazonでも62,800円で販売されていますね(9/26現在)
ちなみに今回紹介するレンズ、手ブレ補正無しだと、Amazonで29336円(価格ドットコム最安値より安いですね)
kenzoは2011年11月にCanonEOSKissX5を購入した半年後の2012年4月に購入致しました
購入して約1年半後、このレンズのレビューを書かせて頂きます
●スペック
(iphone)
●用途(使い道)
●いいトコ
小物撮りや料理撮りには欠かせないレンズポートレートにもオススメな一本
APS-Cだと144mmと画角がちょっと長め/狭めなので、天気の良いお外で使うのが吉
フルサイズだと使いやすい画角&ファインダーの明るさに感動で出撃率も大幅アップ
マクロレンズを検討なら安い・軽い・よく写るでkenzoおすすめ
当ブログの作例はコチラ
ちなみにフィルター経が55mmなので、既存資産のレンズフィルターを使うのであればステップアップリングを用意すると安上がりです。
kenzoは 55mm->58mmのステップアップリング使用しています
ちなみに同レンズ、2012年11月に手ブレ防止がついた後継機、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDが販売されています
量販店で触った感じだと、タムロンならではのピタッと止まる手ブレ防止が発揮され、マクロ撮影にはとっても有難い1本だと思いました
お値段はヤマダ電機Webだと62,720円、Amazonでも62,800円で販売されていますね(9/26現在)
ちなみに今回紹介するレンズ、手ブレ補正無しだと、Amazonで29336円(価格ドットコム最安値より安いですね)
kenzoは2011年11月にCanonEOSKissX5を購入した半年後の2012年4月に購入致しました
購入して約1年半後、このレンズのレビューを書かせて頂きます
●スペック
- 最短撮影距離:29cm
- レンズ長:97mm
- フィルター経:55mm
- 重量:405g
(iphone)
●用途(使い道)
- 花などのネイチャーフォトに
- 小物撮影に
- ポートレート(人物撮影)に
- 料理撮りに
- ボケがうるさくなく、スムーズにとろけるようにボケる(作例はコチラ)
- 寄れる
- 400gとそんなに重くない
- 発色が暖色寄りで、人物が綺麗に撮れる(シグマは寒色系とよく比較されますね)
- 約30,000円と値段がそこそこ安い
- フォーカス(AF,MF)の切り替えが個性的でオモロイ(筒を伸ばすように、カチッと切り替える)
- AF撮影で伸びた筒を戻すのに、MFに切り替えてから戻さなければならないkenzo的には慣れたし「しょーがないなぁこの子ったら」的な感覚ってます
- レンズの長さがちょっと長いので、後ろがけした時などにたまに壁にぶつかる
- プラスチックな質感がちょっとチープ(気にならないけど)
- オートフォーカスが迷う。撮りはじめは大抵フォーカスがウィーンウィーンと一往復する(慣れたし、そんな遅くないし、リミット設定すれば迷わないかも)
- フォーカスリングがスカスカ (個人的には全く平気)
- APS-Cだと、144mm換算で長め。日中など光量が充分にあれば問題ないが、手ぶれ補正がないが故に室内手持ちで使うにはシャッタースピードを1/200(ストラップで固定しても1/120)で使わなければならず、ISO感度を1600~以上に上げざるを得ない(この辺りは6Dにしてから解消される)
- リアルタイムマニュアル操作が出来ない (個人的にはあまり気にならない)
小物撮りや料理撮りには欠かせないレンズポートレートにもオススメな一本
APS-Cだと144mmと画角がちょっと長め/狭めなので、天気の良いお外で使うのが吉
フルサイズだと使いやすい画角&ファインダーの明るさに感動で出撃率も大幅アップ
マクロレンズを検討なら安い・軽い・よく写るでkenzoおすすめ
当ブログの作例はコチラ
ちなみにフィルター経が55mmなので、既存資産のレンズフィルターを使うのであればステップアップリングを用意すると安上がりです。
kenzoは 55mm->58mmのステップアップリング使用しています
タム9ですね。
良いレンズです。
私も重宝しております。
>AF撮影で伸びた筒を戻すのに、
MFに切り替えてから戻さなければならない
とありましたが、
私はこういうときシャッター半押しで
AFを駆動させて伸びた銅鏡を短くさせています。