フルサイズデジタル一眼カメラ、CanonEOS6Dを購入するにあたって検討をしたのが、「標準域ズームレンズをどれにするか」
CanonEOSKissX5についてきたEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱは個人的には好きなレンズでしたが、APS-C専用レンズの為、フルサイズでは使えませんからね
Canon6Dのレビューは以下記事
●購入理由
(EF24-105mm F4 L IS USMの作例)
●スペック
●用途(使い道)
●いいトコ●ダメなトコ
●まとめ
(EF24-105mm F4 L IS USMの作例)
当ブログの作例はコチラ
CanonEOSKissX5についてきたEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS Ⅱは個人的には好きなレンズでしたが、APS-C専用レンズの為、フルサイズでは使えませんからね
Canon6Dのレビューは以下記事
参考までに我が家のレンズでサイズ比較画像
左から、Tamron90mmF2.8DiMacro, EF24-105mm F4 L IS USM, EF50mmF1.8Ⅱ
(Canon6D/SPAF17-35mmF2.8-4DiLd)
標準域ズームレンズの候補に上がったのが、以下の3本
左から、Tamron90mmF2.8DiMacro, EF24-105mm F4 L IS USM, EF50mmF1.8Ⅱ
(Canon6D/SPAF17-35mmF2.8-4DiLd)
標準域ズームレンズの候補に上がったのが、以下の3本
- Canon EF24-105mm F4 L IS USM
- Canon EF24-70mm F4 L IS USM
- タムロン SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD MACRO
・EF24-70mm F4 L IS USMは2012年12月に発売された最新レンズで、重さ600gでありながらマクロ機能もついているという優れもの
料理撮りの際にマクロ機能はとっても嬉しい機能で、最新レンズという事もあり十分に候補入りしていましたが、高価格(2013年2月当時、EF24-105mmと5万の差)と、実際に触ってみた際にズーム域の短さを感じてしまい除外
料理撮りの際にマクロ機能はとっても嬉しい機能で、最新レンズという事もあり十分に候補入りしていましたが、高価格(2013年2月当時、EF24-105mmと5万の差)と、実際に触ってみた際にズーム域の短さを感じてしまい除外
・SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical MACROは約3万という低価格の割に、非常に綺麗に写るし明るい(F2.8)し、プチマクロ機能付だし、タムロンレンズの良さはTamron90mm F2.8 Di Macroで十分過ぎる程理解をしていました
が、、、
が、、、
が、結局購入したのは
EF24-105mm F4 L IS USM
EF24-105mm F4 L IS USM
●購入理由
理由はお出かけ好きなkenzo、景色を撮影する際の24mmスタートが捨て難く、夜景撮影時のIS機能また4.5倍の105mmまでという便利ズームっぷり
防塵防滴仕様である事、CanonEOS6Dとキット購入すると安い(通常10万のこのレンズが概算6万)事からEF24-105mm F4 L IS USMを選択しました
Yahooオークションの中古値等も見てみると、不要になった際にそこそこの値で売れるのも安心
防塵防滴仕様である事、CanonEOS6Dとキット購入すると安い(通常10万のこのレンズが概算6万)事からEF24-105mm F4 L IS USMを選択しました
Yahooオークションの中古値等も見てみると、不要になった際にそこそこの値で売れるのも安心
(EF24-105mm F4 L IS USMの作例)
●スペック
- 最短撮影距離:45cm
- レンズ長:107mm
- フィルター経:77mm
- 重量:670g
●用途(使い道)
- 風景撮りに
- ポートレート(人物撮影)に
- etc
●いいトコ
- 24mmスタートは景色撮りに吉
- 105mm域は望遠ボケが使え、お手軽ズームは使い勝手が良し
- IS機能(手振れ補正・約三段)は夜景撮影等に効果絶大
- USM機能でオートフォーカスが静か&超高速
- 写り良し
- 防塵防滴で安心
- 空の青さなどの発色がいい(他のレンズに比べてこってり目かも)
- 670gという重量(6Dと合わせて約1.3kg)で、出かける時に気合いが必要(特に愛娘と出かける際に)
- デカイので気を許すとどっかにぶつかりそうになる
- 湾曲(特に24mm域)が目立つ(が、これはDPPやLightRoomで修正が可能な為、kenzoは気になりません)
- 絞り値をF4で撮影すると、周辺減光が目立つ(が、これはDPPやLightRoomで修正が可能。kenzo気にせず、むしろ好き)
- 最短距離45cmと寄れない為、料理写真や小物写真では工夫やトリミングが必要
●まとめ
旅行時には必須の1本
24~105mmと4.5倍のズーム域と、IS機能(手振れ補正)、USM機能(高速オートフォーカス)でどんなシーンも逃さない
もうちょっとボケが欲しい、そんな時は単焦点レンズで撮りましょう(kenzoは軽いEF50mmと共に持ち出す事が多いです)
是非フルサイズで使いたい優秀ズームレンズ
写りよしで安定の一本、家族も風景も何でも撮りたい欲張りな貴方にkenzoオススメのオールマイティレンズです
写りよしで安定の一本、家族も風景も何でも撮りたい欲張りな貴方にkenzoオススメのオールマイティレンズです
(EF24-105mm F4 L IS USMの作例)
当ブログの作例はコチラ
自分が出掛けるときは「標準ズーム+単焦点 20mm」が鉄板の組み合わせになっています。
今回の記事は、これからフルサイズデビューの方にも参考になる記事だと思います。