3連休、ちょうど天気も良かったので栃木県足利市まで足を伸ばしてきました
訪れたのは、ココ・ファーム・ワイナリー

何故はるばるこちらのワイナリーに来たかと言えば、ワイン好きな事がひとつの理由、もうひとつの理由は、こちらのワイナリーのコンセプトに賛同をしたからです
ココ・ファーム・ワイナリーに実際に足を運びたい、そしてココ・ファーム・ワイナリーの事をブログに書いて、皆さんに知ってもらいたい、そんな思いがkenzoにありました


急斜面に広がる一面のぶどう畑
ぶどう畑は化学肥料や除草剤は一切使われず、自然の恵み一杯に受けたぶどうが収穫されます

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

ぶどう畑を眺めながら、レストランで美味しいワインを頂きました
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)
●ココ・ファーム・ワイナリーとは(こころみ学園だよりより)
1950年代に、特殊学級(現在の支援学級)の中学生たちによって開墾された葡萄畑。この足利市田島町の急斜面の山で、当時、知恵遅れと呼ばれていた少年たちは、汗まみれになりながら夏草を刈り、寒風の吹きすさぶなかでお礼肥えの穴を掘ってきました。
平均斜度38度のこの葡萄畑は、陽当たりや水はけがよく、葡萄にとっては最良の条件です。しかし、耕運機やトラクターが使えず、人間の足で登り降りするしかありません。剪定後の枝拾いや、自然の堆肥を運びあげる仕事、一房一房の摘房作業、そしてかごをかかえての収穫・・・全ての作業が、自然のなかでの労働を通して、自らの力をつけ、その力をもとに自然の恵みを引き出していくことでもありました。そんな毎日の暮らしのなかで知恵遅れと呼ばれ続けてきた少年たちは、知らず知らずのうちに寡黙な農夫に、陽に灼けた葡萄畑の守護人に、醸造場の働き手になっていきました。
ココ・ファーム・ワイナリーでは、自家製ワインを野生酵母(天然の自生酵母)を中心に醗酵させています。
できることを、労を惜しまず丁寧に精一杯に手をかけたココ・ファーム・ワイナリーのワインは、2000年九州沖縄サミット、また2008年北海道洞爺湖サミットの晩餐会での乾杯に用いられ、またJAL国際線ビジネスクラスでも同ココ・ファーム・ワイナリーのワインが採用される等、日本を代表するワインとなりました
詳細はこちらを是非御覧ください

そんなココ・ファーム・ワイナリー、今回の記事は「ワイナリー見学コース」、「テイスティング」を紹介します
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)


●ワイナリー見学コース
葡萄畑やワインづくりの現場をスタッフの方が御案内してくれます
所要時間は約45分。お一人でも気軽に楽しめるワインセミナーです
時間は、10:30~、13:00~、15:00~の1日3回(お一人様¥500)
kenzoは10:30の回に参加させて頂きました

下記の一枚、この急斜面(35~45度)、60年前は杉の木が一面に生えていたそうです。
日当たりの良さに惚れ込みこの土地を購入した園長先生は、今から60年前、支援学級の生徒と共に2年かけて杉の木を手作業で伐採して開拓しました
その10年後に600本のぶどう苗木を植えた後、現在より35年前からワインを作るように
立ち上がり当初、お金がなかったこともあり、化学農薬、除草剤、化学肥料を一切使わず、すべて手作業で豊かな土地を開墾しました
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

低い温度で発酵をさせ、通常の3倍の時間をかける手間のかけよう
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

山の中を繰り抜いて作られた貯蔵庫
室内は10-15度、ワイン作りに適した自然の環境の中、オーク樽でワインが美味しく熟成されます

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

左よりシャンパン用のコルク(栓抜き後)、栓をする前のコルク、通常のコルク
シャンパン用のコルク、元からこんな形だと思っていましたが、実は違うということを初めてしりました

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

色々とワインについて豆知識を得た後は、テイスティング


●ワインテイスティング
ワインテイスティングはカウンターが空いていれば、随時参加出来ます
500円で5種のワインを楽しめます(チーズ、くるみ、レーズン、いちじく付)
ワインは多種に渡り、希望を伝えることもできますが、kenzoはお任せで頂きました

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

今回頂いたのは以下5種
(kenzoが気に入ったワインは赤文字にしてあります)
  1. 足利呱呱和飲(白) ・・・ JAL国際線で出されているワイン。口当たりよくフルーティ、甘さを感じるワイン
  2. 山のシャルドネ(白) ・・・ 黄色がかった色合いで辛口、青りんごのようなフレーバーのワイン
  3. こころぜ(ロゼ) ・・・ ベリーA品種。フレッシュなワイン
  4. こころみノートン(赤) ・・・ スパイシーで酸味とタンニンが豊かなワイン
  5. ひはまたのぼる(赤) ・・・  ボルドーワインに近く、濃く重厚なワイン

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

美味しいワインを頂いた後は、併設されているレストランでゆっくりとランチを頂きながらワインを楽しみます
続く



●ココ・ファーム・ワイナリー
栃木県足利市
東武伊勢崎線足利市駅、JR両毛線足利駅から約6km
歩いて1時間程度、タクシーで2500円程度、自転車で30分程度
バスの時刻表はこちら (ココファーム入口下車後、徒歩5,6分)