●四国ドライブ一人旅 まとめページはコチラ(未)●

がもううどんで満腹になった後は香川県観光
向かうのは車でがもううどんから23km(高松空港から27km)の金刀比羅宮(ことひらぐう)通称「こんぴらさん」


四国旅行記_9
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)


●金刀比羅宮の説明
全国の金刀比羅宮神社の総本宮。
海の神様が祀られており、「男はつらいよ」「UDON」等々映画のロケ地にも。
電車で向かう際の最寄り駅はJR、もしくは琴平電鉄の「琴平駅」
御本宮まで石段が続き、その数785段
か~ら~の~奥社まで更に583段、合計1368段

金刀比羅宮公式HPはこちら

という「信仰」と「根性」と「体力」を試す事の出来る観光スポット
※無理はしないようにしましょうね
リターンは御利益(あざとい


【10:50】金刀比羅宮入り口着
レンタカーを駐車場に停めて、金刀比羅宮入り口へ。
こちらは表参道、お店が立ち並んでいますね。
天気もよく絶好の観光日和です
四国旅行記_5
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

金刀比羅宮までの道のりは両脇にお土産屋や飲食店が並びます。
こういうスポット大好きなkenzoだったりします
道中休憩がてらにお店でお茶を飲んで地元の方と雑談をしたり。
四国の方は気さくでいいですね
四国旅行記_6
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)
こちら365段にある大門。
水戸光国の兄である松平頼重氏から寄進されたそうです。
四国旅行記_7
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

大門から150m続く桜馬場。
4月上旬、すでに桜が咲いておりました

四国旅行記_8
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

642段にある賢木門。
戦国時代に長宗我部元親氏が諸国を侵略した際に、寺社仏閣を焼き払った罪を謹み、門を献納したと言われています。
その際に建築を急ぐあまり一本の柱を逆さまにしてしまった事から「逆木門」と呼ばれるようになり、その後明治時代の改築の際に「賢木門」と書くようになったそうです。

四国旅行記_9
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

石段652段~785段に位置する御前四段坂と言われる心臓破りの坂
四国旅行記_10
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

【11:50】
表参道から歩くこと約1時間(20分くらい休憩してた気がしますが)
785段、御本宮到着
農業、殖産、医薬、海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています。
こちらで無事参拝

四国旅行記_11
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

讃岐平野を一望出来る高台。
若干靄がかっていましたが、景色は絶景
さて、参拝も絶景も見れたし帰ろうかー

四国旅行記_20
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)


おや。。。奥社(さらに583段)。。。

四国旅行記_12
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)


つづく