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ニュースで目にしましたが、本日札幌や旭川で初雪だそうですね

北海道へ旅行する際は、くれぐれも暖かい格好でおでかけください
ユニクロのヒートテックやプレミアムダウンは荷物がかさ張らないのでkenzoオススメです

2日目は家族で旭山動物園へ

札幌から旭山動物園へ行く方法は大きく分けて3つありますのでご紹介

ちなみに旭山動物園は旭川市(道央)に位置します

札幌と旭川の位置関係は下記図
●その1.電車で旭山動物園へGo
- ルート概要:JR札幌駅 → JR旭川駅 → バス
- 金額目安:4,730円/片道大人一人
- 時間目安:2時間20分程
- 補足:

旭川駅からのバスは旭川駅前5番乗り場,旭山動物園行き乗車で約40分(大人440円)

41,42,47番バスが旭山動物園の正門に到着

バスは毎時10分、40分と1時間に2本の運行

※JRでは「旭山動物園きっぷ」というセット販売をしています(公式HPはこちら)

※「旭山動物園きっぷ」はJR往復+往復バス代+入園券が含まれ6,130円/大人一人と格安

●その2.ツアーで旭山動物園へGo
- ルート概要:
- 金額目安:4,200円~/大人一人
- 時間目安:ツアー全体所要時間10時間~(早朝発~夕方着)
- 補足:

朝7時過ぎに札幌駅周辺集合、現地での滞在時間は4時間程度、19時頃札幌着といった内容

中には美瑛まで足を伸ばせるツアーもあるようです

時間に余裕があり免許の無い方はツアーが楽でいいかもしれませんね

●その3.レンタカーで旭山動物園へGo
- ルート概要:札幌 → 札幌IC → (道央自動車道/高速道路) → 旭川北ICで高速道路下車 → 国道37号 → 国道295号
- 金額目安:11300円程度(高速道路片道3400円+レンタカー代4500円)
- 時間目安:2時間(157km)
- 補足:

※ガソリン代は別途かかります(我が家では3500円程度)

※旭山動物園の駐車場については、当記事に補足があります
レンタカーはお店によって値段が異なります

kenzoは北海道ツアーランドさん経由でトヨタレンタカー(12時間、ヴィッツ、ベビーカー付)を予約し、4500円程度

札幌であればレンタカーのお店は多数ありますので、ホテルに近い店舗や営業時間(早い店では18時,19時に閉まる)を考慮して借りるのをオススメします

改めてこうやって比較すると、3人家族の場合ツアー、JR、レンタカーどれを選択してもあまり値段は変わらないようですね

我が家では小さい子連れの為、移動時間中にグズる可能性がある事、また移動時間やスケジュールの柔軟性を考慮してレンタカーを採用しました

北海道のドライブって気持ちいいですしね

東門からの撮影


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
2日目7時起床、ホテルで朝食を食べた後、お出かけの準備
パパはレンタカーを借りに行き、ホテルへ戻りママと愛娘を拾う
8:40にクラビーホテルを出発し、砂川SAで一度休憩を入れた後、11:00旭山動物園到着
●旭山動物園駐車場について
入り口は正門・西門・東門と3箇所あり、それぞれに駐車場が併設されています
【正門】
無料駐車場有
人気者動物のいる場所から最も近いのが「正門」
オススメ入り口ですが、駐車場が小さい為、午前中の早い時間帯でないと満車になります
園内は正門から東門にかけて上り坂の作りになっています。
園内を見学終えて帰る際に下り坂というのは楽でいいです
(きっと)
【西門】
有料駐車場有
(1日500円)
正門に駐車出来なかった場合、道路でやたらと手招きしている人達が見えるかと思います
西門もロケーションがいいようですが、無料駐車場があるのにわざわざ有料に止めるのも気が引けますよね・・・
【東門】
毎度お世話になる無料駐車場
人気者動物のいる場所から最も遠いのが「東門」
山側に位置する為、園内を見学終えて帰る際に上り坂になる為、若干疲れます
(無料シャトルバス有)
お土産屋とレストランは近くにあり、高台の為園内と旭川周辺を一望出来るのはGood
東門からの見晴らしは最高

(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
●入場してまず確認したい事
入場してまず最初に行う事は、「もぐもぐタイムの確認」
もぐもぐタイムとは旭山動物園ならではの餌あげタイムのこと
餌あげだけでなく、動物の魅力や生態等を飼育員の方が説明をしてくれます
お子様専用ゾーンが設けられているのも嬉しいポイント

(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
●旭山動物園の魅力
まるで手に届くかのような位置で動物達を見ることが出来るのが旭山動物園の魅力の一つ

(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
旭山動物園の人気者、シロクマもこんな近くで
写真右上に見える円盤。ここからもシロクマを覗く事が出来ます
シロクマが目の前に現れますよ


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
泳ぐシロクマも間近で見れます
シロクマのもぐもぐタイムは必見

(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
最も大きいエンペラーペンギンと背丈が余り変わらない愛娘

(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
画像と文章が多くなってしまったので次回に続きます

パパはレンタカーを借りに行き、ホテルへ戻りママと愛娘を拾う

8:40にクラビーホテルを出発し、砂川SAで一度休憩を入れた後、11:00旭山動物園到着

●旭山動物園駐車場について
入り口は正門・西門・東門と3箇所あり、それぞれに駐車場が併設されています
【正門】
無料駐車場有

人気者動物のいる場所から最も近いのが「正門」

オススメ入り口ですが、駐車場が小さい為、午前中の早い時間帯でないと満車になります

園内は正門から東門にかけて上り坂の作りになっています。
園内を見学終えて帰る際に下り坂というのは楽でいいです

【西門】
有料駐車場有

正門に駐車出来なかった場合、道路でやたらと手招きしている人達が見えるかと思います
西門もロケーションがいいようですが、無料駐車場があるのにわざわざ有料に止めるのも気が引けますよね・・・

【東門】
毎度お世話になる無料駐車場

人気者動物のいる場所から最も遠いのが「東門」

山側に位置する為、園内を見学終えて帰る際に上り坂になる為、若干疲れます

(無料シャトルバス有)
お土産屋とレストランは近くにあり、高台の為園内と旭川周辺を一望出来るのはGood

東門からの見晴らしは最高


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
●入場してまず確認したい事
入場してまず最初に行う事は、「もぐもぐタイムの確認」

もぐもぐタイムとは旭山動物園ならではの餌あげタイムのこと

餌あげだけでなく、動物の魅力や生態等を飼育員の方が説明をしてくれます

お子様専用ゾーンが設けられているのも嬉しいポイント


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
●旭山動物園の魅力
まるで手に届くかのような位置で動物達を見ることが出来るのが旭山動物園の魅力の一つ


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
旭山動物園の人気者、シロクマもこんな近くで

写真右上に見える円盤。ここからもシロクマを覗く事が出来ます

シロクマが目の前に現れますよ



(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
泳ぐシロクマも間近で見れます

シロクマのもぐもぐタイムは必見


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
最も大きいエンペラーペンギンと背丈が余り変わらない愛娘


(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
画像と文章が多くなってしまったので次回に続きます