壮大な熊本城を満喫した後は、本丸御殿に入ります
本丸御殿は加藤清正公によって建築されましたが、西南戦争(明治10年)によって焼失
平成15年より5年の歳月をかけて再築されました


●本丸御殿
案内板
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)

熊本城の本丸御殿は、第67期将棋名人戦 第二局 羽生名人vs郷田9段で使用されたそうです
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こちらの広間
なるほど趣がありますね

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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)
こちらきらびやかな若松の間
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)

金箔と絵で装飾がされている間です
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)


●宇土櫓(うとやぐら)
重要文化財
熊本城に5つあった櫓の中で、築300年以上経ちながら当時の形を残す唯一の櫓
高さは19m、当時は見張り台として、また倉庫として使われていたとのこと
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM) 

関ヶ原の戦いで西軍(石田三成・敗北)についた小西行長を滅ぼした後、家臣を殺さずにこの櫓に住まわせたというエピソードがあります
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM) 

宇土櫓の中は暗くひんやりとしています
また建物が古いせいか、通路は歩くとミシミシと音がなり、いくつか立入禁止(危険)の看板があります
kenzoは、心なしか建物に気を配る歩き方になってしまいました
5階建ての櫓は所々に広間が設けられています
とても静かな場所なので、当時の人たちを想像しながら暫し広間でくつろいでみるといいかもしれませんよ
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM) 

ちなみに熊本城は一口城主を募集しています
寄付すると天守閣に名前が掲載されますよ
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(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM) 

天守閣内は一部写真撮影禁止だったりしたのでブログでは掲載しませんが、見応えたっぷりでした
ちなみに熊本城観光にあたって、色々とな所でスタッフの方に「これは(ここは)何ですか?」「この像は誰ですか?」と聞いてましたが、皆さんとても丁寧に答えて下さいました
宇土櫓の記事は、ほぼ現地の方にお聞きした内容を記載しています
こんな現地の方とのコミュニーケーションも楽しかった熊本城です
お次は隣にある加藤神社へ