ぷらっと電車で日帰り旅をしてきました
行ってきたのは、伊豆の修善寺
修善寺を巡り、中伊豆ワイナリーへと足を伸ばす日帰り一人旅です
片道2000円程度と交通費の安さから、ローカル電車を使用し、渋谷方面から朝6時頃出発、
田園都市線-小田急線-東海道線-伊豆鉄道駿豆線を乗り継ぎ、約3時間半の移動

●お得切符
なお、三島から修善寺駅区間の伊豆鉄道駿豆線は1日乗り放題の「旅助け」(1020円)を購入
同日に三島-修善寺間を移動するのであれば、片道510円なので途中下車が出来こちらがお得
途中下車すれば韮山で韮山反射炉(世界遺産)や三島周辺も遊ぶ事が出来ます
(kenzo、時間の都合上、結局訪れませんでしたが)

旅助けの切符は手形のような形状をしています
持ち帰れるので、思い出グッズとしてもオススメ

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(iphone)

9:50 修善寺駅到着
10:02 その後、バスで「修善寺温泉バス停」へ移動します
(片道220円、10分程度)

修善寺温泉のバス停から修善寺は徒歩で200m程度
修善寺の中心を掛川が流れ、その周辺に観光スポットやホテル、お店が立ち並びます

修善寺_旅_2
(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

●修善寺豆知識
807年に空海(弘法大師)が桂谷山寺(現在の修善寺)を開いたと言われる歴史のある土地
また、空海が独鈷の湯を湧出させたとも
その後、鎌倉時代には源頼朝の弟、源範頼(みなもとののりより)、息子の鎌倉二代将軍 源 頼家(みなもとのよりいえ)が幽閉された土地
街の作りが何処と無く鎌倉に似ているのは、この辺りの背景があるせいなのでしょうか


修善寺
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

8月16日以降、光の祭典として、修善寺にろうそくが灯されるイベントがあるようです
kenzo残念ながらニアミス...
イベントの情報はこちら

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

修善寺前にある独鈷の湯
現在は足湯のみですが、観光ついでに河原を眺めながら足湯につかる事ができます
ちょっと熱いと感じる温度ですが、慣れるとゆっくりつかることが出来ますよ

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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

修善寺参拝の後は、周辺を散策します
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(Canon6D/Tamron AF17-35mm F2.8-4.0 Di)

修善寺観光その2に続く