日帰り湯西川温泉かまくら祭り2016 (積雪状況)
湯西川かまくら祭りを後にし、お次は川治温泉へと向かいます
「今回は温泉旅行がメイン」と急遽予定変更です
ちなみに川治温泉で温泉を楽しみたい場合は、湯西川温泉駅のひと駅となりの「川治湯元駅」で下車をする必要があります。
川治温泉駅で下車すると温泉地はやや遠くなりますので注意

15:46川治湯元駅到着
川治温泉_1
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

駅前では川治温泉のマスコット長老「かわじい」がお出迎えをしてくれました

川治温泉_4
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

その他駅前のマスコット。
到着早々、なんだかほのぼのとさせられました

川治温泉_5
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  
●川治温泉
栃木県日光市の温泉。
男鹿川沿いにホテルや旅館が立ち並び、アルカリ性単純泉の温泉は、「傷は川治、火傷は鬼怒川」と言わるように、昔から怪我に対する効能があるとされている。
近場の観光スポットに龍王峡がありトレッキングを楽しむ事が出来る。(紅葉時は見頃)  川治温泉_8
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  


川治湯元駅から温泉地へは10分程歩きます
「温泉地」とあえて書いたのは、「温泉街」という程賑わった感も無く、お店もない静かな街並みだったから(四万温泉より地味な印象)
静かに旅や温泉を楽しみたい方にはいいかもしれませんね
ちなみに川治湯元駅前は何もありません。
川治温泉_7
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

男鹿川沿いに散策をしてみました
川沿いにホテルや旅館が連なります
冬はさみしげですが、新緑や紅葉の時期は山の景色も素晴らしいだろうなと想像します。

川治温泉_9
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

途中気になった温泉ラーメンの看板。
「営業中」とありますが、通り過ぎた時は明らかにやって無い雰囲気で。。
日にちと時間帯が悪かったのか、川治温泉全体的に観光者も少なく、営業中のお店も少なめでした。
夜になるとまた違う景色が見れるのかもしれませんね

川治温泉_13
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

川沿いを歩いていると~何やら温泉が見えてきました。
川治温泉_14
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

男鹿川目の前、絶好のロケーションにある温泉「薬師の湯」
別名「丸見えの湯」(勝手に命名)
「誰もいないし臨むところだ」と向かいましたが、どうやら冬季期間はお休みらしく、入ることが出来ず

川治温泉_15
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

露天風呂の薬師の湯は入ることが出来ませんが、室内温泉の方は入浴が出来ました
500円と良心価格(休憩所有)
無味無臭のアルカリ性単純泉で体を温めます。
気持ちよかった~

川治温泉_16
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

薬師の湯から川治湯元駅は徒歩およそ15分
1,2時間の滞在を終え、17:30電車に乗って帰路へとつきます(およそ4時間のローカル電車の旅)
川治温泉_2
(Canon6D/EF24-105mm F4 L IS USM)  

という事で湯西川温泉と川治温泉で温泉を満喫した日帰り旅でした

●川治温泉まとめ
  • 静かな温泉地でゆっくりしたい人にオススメ
  • 電車旅の場合、日帰り入浴よりは宿泊がベター(街より施設内の方が充実してると思われます)
  • 薬師の湯(露天風呂)は冬季期間は入浴が出来ないので注意