シェルター購入しました
単独登山の多いkenzo、リスクマネジメントとして遭難事例を読み漁っておりました。
どうして遭難するのか、そして身を守る術とは。
身を守る術として、やっぱり登山をするなら持っておきたいのがツェルト。
ツェルトとは簡易的なテント 兼 ポンチョとしても利用できる防水性のある布。

(イメージ:モンベルのツェルト。公式HPより)
色々とツェルトを探しておりましたが、今回購入したのはツェルトではなく、LIFESYSTEMSのサバイバルシェルター。

500mlのペットボトルと比べるとこんな感じです。

広げるとこんな感じ。カッコイイ

(lifesystems社公式HPより)
●LIFESYSTEMSサバイバルシェルタースペック
●LIFESYSTEMSサバイバルシェルターを購入した理由
本当に欲しかったのは、同じようなすっぽりと被れるボックス形状のEM-Shelterでした。
が、こちらを選んだ理由は以下。
2,942円+送料1,129円での購入
(2017年2月中旬執筆時点、Amazonでの在庫は1点です)
●使用してみて
購入後に登山をしていない為、山では使用していませんが、試しに外で愛娘と入ってみると「空気を遮断するだけでここまで暖かいものなのか」と改めて効果の程に感心しました。
またすっぽりと被るボックス形状の為、いざという時に使いやすい(袋から出せば30秒でセッティング可)という有用性も感じられました。
若干イケてないと思ったのが、「EM-Shelterに比べてサイズが大きい・重い」のと、ベンチレーター部に記事を収納する為、撤収にコツがいる(結構疲れる)点です。
ただ、他のツェルトやEM-Shelterに比べ、半値であるというコスパを選んだので、この点は目をつぶります。
という事で今後の登山にはLIFESYSTEMSのシェルターを持参します。
使用が楽しみです

広げるとこんな感じ。カッコイイ


(lifesystems社公式HPより)
●LIFESYSTEMSサバイバルシェルタースペック
- 2人用
- サイズ:収納時:20×12×12cm、使用時:135×40×100cm
- 重量 : 400g程度
- 耐水圧 : 4000mm
- ベンチレーター1箇所
●LIFESYSTEMSサバイバルシェルターを購入した理由
本当に欲しかったのは、同じようなすっぽりと被れるボックス形状のEM-Shelterでした。
が、こちらを選んだ理由は以下。
- ツェルトは自立しない(ポールが必要)なので、設営が面倒。いざという時にそんな余裕も無さそう。
- 予算感(ツェルトやEM-Shelterは10,000円前後~。サバイバルシェルターは2,900円~)
- シェルターだとすっぽりと被れるボックス形状の為、いざという時に使いやすい(広げて被るだけ)
- 冬山や雨天時の休憩時にも使えるボックス形状
- 小窓(ビニール)がある為、中から外を見ることが出来る。楽しそう。
2,942円+送料1,129円での購入

(2017年2月中旬執筆時点、Amazonでの在庫は1点です)
●使用してみて
購入後に登山をしていない為、山では使用していませんが、試しに外で愛娘と入ってみると「空気を遮断するだけでここまで暖かいものなのか」と改めて効果の程に感心しました。
またすっぽりと被るボックス形状の為、いざという時に使いやすい(袋から出せば30秒でセッティング可)という有用性も感じられました。
若干イケてないと思ったのが、「EM-Shelterに比べてサイズが大きい・重い」のと、ベンチレーター部に記事を収納する為、撤収にコツがいる(結構疲れる)点です。
ただ、他のツェルトやEM-Shelterに比べ、半値であるというコスパを選んだので、この点は目をつぶります。
という事で今後の登山にはLIFESYSTEMSのシェルターを持参します。
使用が楽しみです
