kenzoブログ ~ いつもココロにカメラを ~

kenzoのブログ。カメラ(Canon EOS 6D)と家族、グルメや旅行、日々の雑感など

商品レビュー

ソロ登山テント泊を始めよう!目標2万円以下で揃えるテント泊準備 その1 TE-2 サンシェードシェルター


テント購入しました

長いタイトルとなりましたが、この企画第一弾という事でテント購入しました
テント泊というと先立つ物が必要で、第一にお金が必要になります。
ケースバイケースですが、良い装備を揃えようとすると天井不明、安くてもテントは3万~、寝袋は2万~、その他色々と結局6万は必要になる訳だったりします

物欲は無い方ですが、旅行にダンスにカメラと趣味は少なくはないkenzo、お小遣いの範囲で出来るだけ少ない初期コストで揃えたいという大前提。
そもそも年に2,3度テント泊をするのがせいぜいという事で、まずは格安テント購入してみました
その名も「TE-2 サンシェードシェルター」(中華テント)
Amazonでの商品名称は「TE-2 サンシェード・シェルター 2-3人用 二重層テント 軽量防水ドーム型」と長い
購入時(2017/2)Amazonで4999円
中華テントte_2_1

●スペック
直径
:14cm 長さ54cm
展開サイズ:185㎝×120㎝ 
重量:1.8kg
防水PU:2000mm
画像は大きさ比較にペットボトル500mlを置いてみました。
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LIFESYSTEMSサバイバルシェルター購入


シェルター購入しました

単独登山の多いkenzo、リスクマネジメントとして遭難事例を読み漁っておりました。
どうして遭難するのか、そして身を守る術とは。
身を守る術として、やっぱり登山をするなら持っておきたいのがツェルト。
ツェルトとは簡易的なテント 兼 ポンチョとしても利用できる防水性のある布。

(イメージ:モンベルのツェルト。公式HPより)


色々とツェルトを探しておりましたが、今回購入したのはツェルトではなく、LIFESYSTEMSのサバイバルシェルター。
lifesystems_シェルター_1

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初めてのプロテイン

「溺れる者は藁をも掴め」

とは中学時代の恩師のお言葉。受験シーズンに、
「同じ溺れるくらいなら、藁でもなんでも掴んで最後まで足掻くんだ!何もせずに死んだらバカだぜ!」
という事を我々に伝えてくれました。


いま、追い込まれ気味なkenzo
何に追い込まれているかというと、ダンスの発表会
ナンバーが3つ(3曲)あるのですが、いずれも今のkenzoにとってハードルが2つ3つも上の難易度となっています
その為、レッスン以外でも自主練を日々重ねていますが、満足いくパフォーマンスを出す為の筋力不足を実感しています。
(同世代に比べ体力はある方だと思っていましたが...)

脚力強化と肉体的疲労回復を期待して始めたのが、これ
バルクスポーツ_ビッグホエイ

ということでプロテインはじめました
(この年齢でプロテイン飲み始めるとは予想もしませんでしたね。。)続きを読む

登山グッズ トレッキングポール購入!!HAWK GEAR(ホークギア)

「トレッキングポールを使用するのは軟弱だ」

1c0f496a
(グラップラー刃牙25巻より引用)
そんな風に考えていた時期がkenzoにもありました。
でも、トレッキングポール購入しました

HAWK GEAR(ホークギア)トレッキングポール
トレッキングポール_2


●購入に至った理由
2016年1月に行った神奈川県は大山の下山時に膝を痛めてしまいました。
登山入門!!!電車とバスで行く日帰り大山 その1(出発編~男坂)

その後、膝痛対策と予防として、ワコールCW-XとザムストJKバンドを購入しました。
登山入門 膝が痛い時の対処グッズ ワコールCW-XとザムストJKバンド

以降、週に2,3度のダンスレッスン時は暫くスパッツを着用。
時折膝に違和感を感じるものの、痛みは無くなってきたので膝もだいぶ良くなったかと思い、2016年5月に川苔山へ登る事に。
すると、スパッツを着用しているにも関わらず、下山時にまた膝が痛み出す事に
痛みは幸い翌日に引くレベルでしたが、痛みをこらえつつ下山するのは苦行意外のなにものでもありません。
登山入門!!!電車とバスで行く日帰り川苔山 その1(出発~登山道 編)

このままだと登山はおろか、膝の痛みでダンスも出来なくなってしまう
という事で、トレッキングポール購入を検討することにしました

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アウトドアグッズ リュック購入!! マウンテンダックス ピラー50L


でっかいリュック購入しました

マウンテンダックスのピラー50L
EVA(エヴァンゲリオン)モデル
ではなく、タダのバイオレットカラー
マウンテンダックス_ピラー50L_2
(Canon6D/EF28mm F1.8 USM)


●でっかいリュック購入の動機
kenzoがこれまで使用していたリュックはLL Beanの20L
元々は災害用に家庭で購入したリュックですが、いつの間にか登山用リュックに。
(ちなみに同リュック、普段使いもし易いため、最近ではダンスレッスンに行く際にも使用しております)
夏の日帰り登山では20Lの容量で十分でしたが、冬登山をするようになりストーブやクッカー、防寒具を入れるようになり手狭感を感じるようになってきました
まだ雨具も入れてないし...
もう少し大きいリュックが欲しくなり色々と考慮した後、今回「マウンテンダックス」というメーカーの商品「ピラー 50L」というリュックを購入する事に


●リュックの容量(L/リッター)について
リュックの容量/大きさはL(リッター)表記が一般的です
初心者にはL(リッター)表記をされると、とっつき難いと感じるかもしれませんね
最近ではどのメーカーもU・L(ウルトラライト)を唱え、登山用具のコンパクト化/軽量化が進んできているようですが、概ねリュックを選択する際の目安は以下となります。
  • 日帰り登山・・・20L~30L
  • 山小屋泊(1,2泊)での登山・・・40L~50L
  • テント泊での登山・・・60L以上
ちなみにメーカーによってL(リッター)表記の基準が異なる事もあるようで、同じ50Lでも容量の大きい/小さいがあるようです。
ユーザーからするとちょっと迷惑なお話ですよねコレ

我が家のリュック、20Lと50Lの大きさ比較(黄色20L、紫色50L)
確かに見た目が倍以上のサイズ感を感じられるかと思います
マウンテンダックス_ピラー50L_9
(Canon6D/EF28mm F1.8 USM)

登山好きな方は、日帰り用、山小屋用、テント泊用と複数所持し使い分けている方もいらっしゃるようですが、kenzoは予算とスペースの都合上、所持出来るリュック数はあと一つ。
という訳で、荷物多めの日帰り登山用に、そしていつかのテント泊/小屋泊用にと、50Lの容量を選択しました

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kenzoご挨拶

カメラと家族、旅行や日々の雑感を綴ります。同じ趣味の方、仲良くして下さると嬉しいです。よろしくお願いします。

2011年11月CanonEOS KissX5でデジイチデビュー
2012年雑誌「日本カメラ」に写真を応募。
ビギナーの部で特選賞を頂戴致しました。
現在のカメラはCanonEOS6D
レンズは
・EF50mmF1.8Ⅱ
・EF28mmF1.8USM
・Tamron90mmF2.8Di LD
・EF24-105mmF4.0 IS USM
・Tamron17-35mmF2.8-4Di
・EF135mmF2.0 L USM
2015年8月 Olympus PEN mini E-PM2購入

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